住まいの展示場を見学する楽しさ

30年以上前に展示場を見学した際の建築工法と昨今の多様化した工法では住まいに対する消費者ニーズが様変わりです。

住まいに対する消費者ニーズの捉え方が分かる住宅メ―カー展示場

多くの国民にとって住宅を購入することは一生のうちで1,2度しかその機会がないほど、大金を扱うことになるし、購入後に急に住まいに気に入らない箇所が出てもどうしようもないことになるので、自分や家族の将来の生活まで考えてから決めなければならないことは当然です。私も今までに戸建て、マンションを3回購入する機会があり、その時々に建物自体だけでなく室内設備について住宅メーカーの持つ技術力や開発レベルを確認するために住宅展示場で各メーカーの展示室を見せてもらい、担当者から各社の力点を聞いたうえで自分なりに選ぶべき建物と設備を絞ったうえでメーカー選びをしてきました。

同一メーカーでさえ初めて住宅展示場を見学した今から30年以上も前に紹介されたプレハブ工法とそれ以後の工法ではすっかり様変わりです。室内設備や機器に至っては購入者側の要望の多様化を受けて多種多様な仕様や機能を持つ機種を開発し、展示しているので、各メーカーの展示室をみるだけでも世の中の進展ぶりを感じることができます。3年程前に見学した際、気付いた点は環境対策を前面に出して省エネ化を図るため、次第に高気密、高断熱住宅を目指した建築工法と高齢化社会に対応するためバリアフリー化に配慮した室内配置、及び自然エネルギーを活用した電気、熱の利用方法とその管理システム等でした。このような情報や知識を展示場で入手して現在の住まいを決める時に活用させてもらいましたが、最近はデザイナーズハウスという言葉が使われていて住まいに対する消費者のニーズが一段と多様化しているようなので、消費者の要望通りに設計してくれる時代になったようです。

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